地元の建設を支える
左 官工事
私たちは
「美しく」「人格・知識・技術の追求」「感謝」
を企業理念として掲げています。
昭和52年、現会長の隂山 庸が隂山左官工業所として創業。
一人親方として、町場の住宅現場を中心に左官業務に携わる。
令和2年10月に会社を法人化し、株式会社 隂山左官工業所と称し、
現在では出雲市内で最多の従業員数を誇る。
若手左官職人の育成が進まない中、
当社では若手職人が多く在籍し
「仕事も楽しく」をモットーに業務を拡大中。
地元の建設を支える
左官工事
私たちは「美しく」
「人格・知識・技術の追求」
「感謝」
を企業理念として掲げています。
昭和52年、現会長の隂山 庸が隂山左官工業所として創業。一人親方として、町場の住宅現場を中心に左官業務に携わる。
令和2年10月に会社を法人化し、株式会社 隂山左官工業所と称し、現在では出雲市内で最多の従業員数を誇る。
若手左官職人の育成が進まない中、当社では若手職人が多く在籍し「仕事も楽しく」をモットーに業務を拡大中。
業務内容
Content
外装壁のコテ塗り
建物の外壁を平らで均一な仕上がりにするための工程。
これは主に漆喰やモルタルなどの材料を使って行われます。具体的には、コテ(平らな刀状の工具)を使って、漆喰やモルタルを外壁に塗り広げ、均一な厚みと平滑な表面を作り出します。
コテ塗りは建物の外観や耐久性に大きな影響を与えます。均一で丁寧に行われることで、外壁の見た目や耐久性が向上し、塗装などの仕上げ工程がより美しく長持ちすることが期待されます。
内装壁のコテ塗り
壁面を均一で滑らかに整える工程。
一般的に、ガチョウやセメントモルタルを使い、コテと呼ばれる工具で均等な厚さや平滑な仕上がりを目指します。
この作業は壁の凹凸を均一化し、最終的な塗装や壁紙貼りに影響を与え、美しい仕上がりを実現します。また、壁面の性能も向上させ、吸水性や保温性を向上させる効果もあります。
屋根瓦敷き
陶器製の薄い板で屋根を覆う工程。
下地に防水シートを敷き、瓦を特定のパターンに沿って正確に配置します。瓦の形状は「平瓦」「勾配瓦」「丸瓦」などがあり、屋根のデザインに合わせて選ばれます。
耐久性や防水性を確保しつつ、美しい外観を演出します。
タイル貼り
陶器やセラミック、石材などの薄い板状素材を
壁や床に張り付ける工程。
下地を整え、接着剤やセメントでタイルを固定し、デザインや用途に合わせて配置します。耐水性や耐久性に優れ、浴室やキッチン、外壁などで利用され、多彩なデザインと美観を提供します。
均一で安定した施工が美しさと耐久性を確保します。
型枠とコンクリートの仕上げ
コンクリートを使った建築や工業における整形工程。
型枠はコンクリートを流し込んで形状を整えるための枠で、建築物の設計に応じて木製や金属製が選ばれます。コンクリートが硬化すると型枠を外し、コンクリートの形状が明らかになります。
コンクリートの仕上げは、固まったコンクリートの表面を整える作業を指します。磨いたり、平らに仕上げたり、模様をつけたりする方法が使われ、テクスチャリングや特殊な混合物を用いて質感や仕上げを調整します。
これらの工程は建物の外観やデザイン、耐久性に大きな影響を与えます。
ブロックやレンガの積み
建築物の壁を構築するための工程。
コンクリート製のブロック、または焼かれた粘土質のレンガを使用します。
ブロック積みは均一な寸法と形状を持つブロックを接着剤やモルタルで積み重ね、工場で製造された均一なブロックを用いて効率的に壁を建てます。
レンガ積みは焼かれた粘土質のレンガを使い、レンガモルタルで積み上げてさまざまなデザインや強度を生み出します。
どちらも建築プロジェクトの仕様や設計に応じて選択され、耐久性やデザイン性が考慮されます。